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白い生花と黒いリボン

​葬儀後のサポート

ご葬儀後のサポートの流れと、ご葬儀後のスケジュール

ご葬儀後は、当社の担当者が、責任をもってサポートさせていただきます。是非ご相談ください。

​0120-444-262 ※年中無休・24時間対応いたします。

​葬儀後・法要

​葬儀後5日以内

​葬儀後7日

​初七日

出来上がりまで

​10~14日間

​位牌の準備

菩提寺へ

​日時を確認

四十九日法要の

​準備

​四十九日法要まで

​仏壇の準備

​遺産・家族

​葬儀後5日以内

​葬儀後2週間程度

相続の

​開始・準備

​葬儀後3カ月以内

​相続放棄

​葬儀後4カ月以内

所得税の

​準確定申告

​葬儀後10カ月以内

相続税の

申告・納付

位牌とお供え

​位牌について

位牌とは、死者の戒名、法名を記した木牌のことです。位牌は、故人の戒名や命日を記録するもののみならず、故人の魂を宿している大切なものです。故人そのものといっても、過言ではありません。位牌の種類は大きく分けて「白木の位牌」と「本位牌」の2つあり、白木の位牌は、葬儀のときに使うもので四十九日までの仮の位牌です。一般的な本位牌は、基本的には1基に1名の戒名を記したものですが、夫婦連名にするため幅を広く取ってある位牌があり、これは巾広位牌と呼ばれています。本位牌の装飾で代表的なものは塗り位牌、唐木位牌がありますが、最近ではカラフルな位牌やクリスタルの位牌もでてきました。

​四十九日法要について

四十九日の法要は、告別式に次いで大事なこととされています。四十九日は、初七日から七日ごとに受けたお裁きにより来世の行き先が決まるもっとも重要な日で、「満中陰(まんちゅういん)」と呼ばれています。故人の成仏を願い極楽浄土に行けるように、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招いて法要を営みます。そして、この日をもって、「忌明け(きあけ)」となるので、法要後、忌明けの会食を開きます。また、四十九日は、それまでに喪に服していた遺族が日常生活にもどる日でもあります。

法要
お別れ会・偲ぶ会

​お別れ会・偲ぶ会

お別れ会とは、実際の葬儀・告別式は家族や近親者だけで行い、後日改めて会社や仕事関係、友人や知人らを招いて行うものを言います。お別れ会のメリットは、葬儀(家族葬・密葬)とお別れ会を別々に行うことで、プライベートな葬儀と、故人がかかわっていた会社や団体、友人や知人などの対外的なお別れの儀の、両方を分けて行うことができることです。時間が限られている葬儀と異なり、少し時間をかけて計画することができるのも、お別れ会の特徴といえます。

​お墓

中国の古文書に、「人は亡くなると、魂気(こんき)は天に還り、形魄(けいはく)は地に還る」という記述があり、これは人が亡くなると目に見えない精神の魂は天に還り、形(肉体)ある魂(白骨)は大地に還るという意味で、お仏壇にご安置したお位牌には精神の魂が宿り、お墓には肉体の魂が宿るということなのです。このようにお墓には重要な意味があります。

お墓
遺品の着物

​遺品整理

​人が亡くなると、その人の持ち物を整理・処分するために遺品整理を行う必要があります。遺品整理は荷物の整理をするためだけでなく、遺族の気持ちを整理するためにも大切なことです。遺品整理は、葬儀後の落ち着いた時期に始めるのがよいでしょう。そして、遺品整理をご自身で行うのは大変ですので、遺品整理を代行してくれるサービスを利用することをお勧めします。また、業者に依頼する場合は「市町村」や「葬儀社」に依頼すればきちんとした遺品整理を行ってもらえますが、「不用品回収業者」や「便利屋」には委託しない方が無難です。

​相続手続き

相続の手続きは非常に手間がかかり、専門家でなければ難しいものが多いのです。手続きをする機関として、税務署、法務局、金融機関などばらばらで、提出書類も多いというのが特徴です。相続の手続きは死亡届の提出に始まり、相続放棄、準確定申告、相続税申告など期限があるものが多く、期限を過ぎてしまいますと、手続きが出来なくなるものや、相続税申告や準確定申告のように加算税や延滞税といったペナルティがかかるものもあります。

相続

お葬式後の回忌法要による僧侶の手配や、仏具・位牌・納骨先のご紹介や 相談。また相続などの問題解決のための、士業団体へのご紹介も承っております。 

また墓石を持たない方や身寄りのない方には、提携寺院の永代供養のご紹介もさせて頂きます。

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